仕事があるって有難い
10年前からお世話になっている編集さんから久々に連絡があった。
新しい企画があるからどうかというお話。
弱気になっているところだったので本当に嬉しい。
色々なお話を頂いているのに、なかなか応えられないので申し訳ない。次はぜひ一緒に仕事をさせていただきたいと思う。
ただ、漫画って120%の力を注がないといけないので、なかなか、副業でというのが簡単には出来ないのが難しいところ。加えて、単行本が出るまで1年位ほぼ持ち出しなので、今の私には厳しい。普通は前の連載の印税で準備をするものだけど、櫻明堂に全部つぎ込んでいるしね。
前に描かせて頂いた続編関連で、ちらほらと私が描く必要のある仕事が発生していて、有難い、けれど本業の櫻明堂との兼ね合いが難しい。
アシスタントさんたち、ほんとうにいつもありがとう……